琵琶湖キャンプ&ブラックバス釣り
- 17, 2008 09:47
- ブラックバス釣り釣果
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9月13日~14日 琵琶湖キャンプ&ブラックバス釣り
3連休の琵琶湖キャンプ。予想していた渋滞に合わなかったせいで予定よりはやく琵琶湖に到着。
予定はしていなかったのだが、ちょこっとだけ釣りをすることに。
◆9月13日◆
8:00~8:30 カネカ裏
あいかわらずウィードが厚く、比較的釣りやすそうな切れ目には人が入っている状態。
巻物系ルアーはちょっと使えない感じです。
パチンコ屋さんにはきたが打つ台がないみたいな。
ここはとりあえず様子見ということで次に移動。
8:30~9:30 新唐崎公園
実は立ち寄った最大の理由は新しいリールを試したかったからだ。
清水の舞台を飛び降りる思いというか、飛び降りて買ってしまった感のあるアンタレスDC7。
もちろん奥さんには値段言ってません。
さていよいよ・・・
第1投目
あまりの緊張でルアーの投げる角度が低くなってしまい軽くバッククラッシュ。
恥ずかしい・・・
気をとりなおして
第2投目
80%くらいの力で投げてみる
すると今度は
『びぃ~ん』
例の電子音とともにキレイにルアーが飛んでいった。
後ろにいた息子
息子『やらして、やらして~』
私『投げるのはまだ無理だから巻くだけやで』
私『絶対に、絶対にリール落とすなよ~ お父さんの宝ものなんやからな~』
息子『わかったよ~ はやくやらして』
と、巻きはじて数秒後・・・
息子『なんかきたで~』
腰が引けた状態で一生懸命巻いている
私『ほんまか?草ちゃうか』
息子『ほんまやって、ビクビクするって』
と、しばらくやりとりしていたのだが巻けなくなってしまった。
私『ほれ、なにかに引っかかっただけやろ。ちょっと貸してみぃ』
確かに重い。が、木や石に引っかかった感じではない。
大量のウィードが巻きついた感じ。
万が一ということもあると思ったので、少~しづつ巻きとった。
それにしてもめちゃくちゃ重い。
ようやく見えてきたのはラグビーボールサイズのウィードのかたまり。
と、その瞬間、弱い生命感がロッドを伝わってきた。
あれ???
ウィードを少しはがすと光る物体が・・・
バスや!
しかも、まあまあなサイズ。
あまりの量のウィードがからんだためまったく動けなかったようだ。
逆に体力をほとんど使っていないので、ウィードをはずした瞬間大暴れ。
それでもなんとか魚のつかみ取り大会のような状態でランディング。
釣ったど~

ラグビーボールサイズのウィードから現れた42cm
えっ?俺っちのDC7なんだけど・・・
俺っちまだこのDC7で何も釣ってないけど・・・
しかも、2投目で釣れる?
まあええわ、なかなかコンディションも良さそうだし、これならすぐに2匹目もくるだろう。
と、楽観論をかませていたのもつかの間。
10分、20分、30分・・・ 10投、20投、30投・・・
何も反応がない。
周りも釣れていないというのがさらなる不安感を煽る。
開始から1時間後、とうとう家内と娘からクレーム発生。
タイムアップ!
結局、2投目で釣れたのが最初で最後であった。
<続き>
このままでは帰れない。
父の威厳を保つためにも42cm超えた魚を捕獲しなければ。
すでにそんな思いは家族にもバレバレ。なんとか帰りも釣りをする許可がでた。
PM3:00 新唐崎 小雨の中釣り開始
前々日に釣れたあたりにルアーを投入。
2投目
きっきっきた~
こんなに早く結果がでるとは。
が、ジャンプした魚を見て
ん~30UPくらいやな、あっても35UPくらい。
かなり遠くだったが、とにかくそれほどデカくはないことだけは確認できた。
これは息子ちゃやんに楽しませてあげよう。
そう思い、後ろで待機していた息子にロッドを手渡そうとした瞬間、かかり続けていたテンションが軽くなる。
あっ やってもおた
その後、らしいアタリもなく
もう少しやりたかったのですが家族が待機状態だったのであえなくPM5:00撤収。
この日はウェーディングしたのですが水が生暖かく、秋の荒食いはもう少しかかるのかもしれませんね。
3連休の琵琶湖キャンプ。予想していた渋滞に合わなかったせいで予定よりはやく琵琶湖に到着。
予定はしていなかったのだが、ちょこっとだけ釣りをすることに。
◆9月13日◆
8:00~8:30 カネカ裏
あいかわらずウィードが厚く、比較的釣りやすそうな切れ目には人が入っている状態。
巻物系ルアーはちょっと使えない感じです。
パチンコ屋さんにはきたが打つ台がないみたいな。
ここはとりあえず様子見ということで次に移動。
8:30~9:30 新唐崎公園
実は立ち寄った最大の理由は新しいリールを試したかったからだ。
清水の舞台を飛び降りる思いというか、飛び降りて買ってしまった感のあるアンタレスDC7。
もちろん奥さんには値段言ってません。
さていよいよ・・・
第1投目
あまりの緊張でルアーの投げる角度が低くなってしまい軽くバッククラッシュ。
恥ずかしい・・・
気をとりなおして
第2投目
80%くらいの力で投げてみる
すると今度は
『びぃ~ん』
例の電子音とともにキレイにルアーが飛んでいった。
後ろにいた息子
息子『やらして、やらして~』
私『投げるのはまだ無理だから巻くだけやで』
私『絶対に、絶対にリール落とすなよ~ お父さんの宝ものなんやからな~』
息子『わかったよ~ はやくやらして』
と、巻きはじて数秒後・・・
息子『なんかきたで~』
腰が引けた状態で一生懸命巻いている
私『ほんまか?草ちゃうか』
息子『ほんまやって、ビクビクするって』
と、しばらくやりとりしていたのだが巻けなくなってしまった。
私『ほれ、なにかに引っかかっただけやろ。ちょっと貸してみぃ』
確かに重い。が、木や石に引っかかった感じではない。
大量のウィードが巻きついた感じ。
万が一ということもあると思ったので、少~しづつ巻きとった。
それにしてもめちゃくちゃ重い。
ようやく見えてきたのはラグビーボールサイズのウィードのかたまり。
と、その瞬間、弱い生命感がロッドを伝わってきた。
あれ???
ウィードを少しはがすと光る物体が・・・
バスや!
しかも、まあまあなサイズ。
あまりの量のウィードがからんだためまったく動けなかったようだ。
逆に体力をほとんど使っていないので、ウィードをはずした瞬間大暴れ。
それでもなんとか魚のつかみ取り大会のような状態でランディング。
釣ったど~

ラグビーボールサイズのウィードから現れた42cm
えっ?俺っちのDC7なんだけど・・・
俺っちまだこのDC7で何も釣ってないけど・・・
しかも、2投目で釣れる?
まあええわ、なかなかコンディションも良さそうだし、これならすぐに2匹目もくるだろう。
と、楽観論をかませていたのもつかの間。
10分、20分、30分・・・ 10投、20投、30投・・・
何も反応がない。
周りも釣れていないというのがさらなる不安感を煽る。
開始から1時間後、とうとう家内と娘からクレーム発生。
タイムアップ!
結局、2投目で釣れたのが最初で最後であった。
<続き>
このままでは帰れない。
父の威厳を保つためにも42cm超えた魚を捕獲しなければ。
すでにそんな思いは家族にもバレバレ。なんとか帰りも釣りをする許可がでた。
PM3:00 新唐崎 小雨の中釣り開始
前々日に釣れたあたりにルアーを投入。
2投目
きっきっきた~
こんなに早く結果がでるとは。
が、ジャンプした魚を見て
ん~30UPくらいやな、あっても35UPくらい。
かなり遠くだったが、とにかくそれほどデカくはないことだけは確認できた。
これは息子ちゃやんに楽しませてあげよう。
そう思い、後ろで待機していた息子にロッドを手渡そうとした瞬間、かかり続けていたテンションが軽くなる。
あっ やってもおた
その後、らしいアタリもなく
もう少しやりたかったのですが家族が待機状態だったのであえなくPM5:00撤収。
この日はウェーディングしたのですが水が生暖かく、秋の荒食いはもう少しかかるのかもしれませんね。